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成功法則の正体

はたらく会議のJUNです!

はたらく皆さんは、たまにはビジネス書でも読みますよね?
だいたい、何かしらのスキルや知識を高めるために、
INPUTとして本を読むのだと思います。

そんな本の中に「成功法則」系の本がありますよね。


例えば、
コンサルビジネスで成功するための3つの方法、とか
売上を2倍にするための技術、とか
そういった類です。

今回はそういった本の正体について書きます。

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やっぱり、
そういった本ってそれなりに人気あると思いますし、
たくさんの人が書かれています。

書く側はきっと自分の成功体験を広めたいと思っているのだろうが、
読む側はそれを実践して成功できているのだろうか??


あれだけたくさん本があっても、
それに見合った成功者は生まれてるのか??

そもそも、皆さん本読んでそのとおりに成功しました???


これから、成功法則本の中身について分解していきます。

まず、そういった本に書かれていることというのは、

「著者」が「著者のビジネス」において、
「過去」に成功した方法です。


本には再現性がある、という謳い文句のものも一定数存在していますが、
それも「著者と関わりがある限られた人」をサンプリングした結果です。


なので、
本に書かれていることは極めて限定的な成功法則です。


細かくみていきますね!

著者

まずは、「著者」が実践したという点。
簡単に言うとその著者だからできたこと、だという可能性があります。
本には著者が唱える成功法則が書かれていますが、
そもそも大事なのはそこではなくて、
著者の基本的なスキルや知識量、人脈、資金量という
本には書かれていない著者の基本的なスペックかもしれません。

著者としては、自分が実践した方法が成功に結びついていると主張する一方、
実はそれよりも著者の背景が成功をもっとも支えていた可能性も大いにあります。

著者のビジネス

次に、「著者のビジネス」であるという点。
例えば、コンサルティング事業の売上アップと、ある程度事業を限定下としても、
その中で扱うコンサル対象や顧客属性、地域などは、
読み手によって様々だと思います。

ある人は治療院、ある人はWEBマーケのコンサルなど、
詳細な事業内容は様々です。

だから、
著者が唱える成功法則はあくまで「著者のビジネス」では成功法則だが、
その他の人にとってはそうではない可能性がありますね。

過去

最後は「過去」という点。
これはかなり大事です。
結局、本を書くタイミングと、読み手に届くタイミングはズレがあります。

本に書かれる成功法則が実践されたのは過去です。
いまの時代において、特にビジネスだと、時代がちょっと違うだけで、
成功のノウハウが大きく変わってくることは想像できるかと思います。

成功法則が具体的であればあるほど、
その賞味期限は短くなってしまいます。

例えば、
集客ツールとしてブログを使うとした場合、
その使い方、そもそもブログが集客として機能するかは、
5年前と今だと違ってくると思います。

まとめ

本に書かれているのはあくまで「過去」実践してうまくいったことであって、
いまやってそれが役に立つかはけっこう怪しいと思っています。


成功法則の類はやっぱり参考までにと、思っています。
すべてをまねるというよりは、ちょっとした気付きがあれば良いなと言う程度。


やっぱり本に書かれている成功法則は、
著者だからできたという「人依存」の部分、
そのビジネスだからできたという「事業ドメイン依存」の部分、
そのタイミングだからできたという「時期依存」の部分があって、
正直まるっとコピーして再現させるのは無理だと思っています。

特に、成功した人の主観だ書かれるのものが大半で、
成功者自身が成功法則を見誤ってる可能性もあります。

実は、つらつらと本に書いた成功法則よりも、
著者の性格や人柄がたまたまステークホルダーにマッチしていて、
それが成功法則よりも大きな要因となっているかもしれません。

でも、本を書く本人からしたらそんな自分の性格なんて当たり前過ぎて、
成功法則でもなんでもありません。
だから、本に書かれたことが全てとは一概にいえないと思っています。


とまあ、
長くなりましたがこれが成功法則本に書かれている内容です。

世のマーケティング施策によって、
あたかもすごいことが書かれているように受け取りがちですが、
実はそんなにすごいことなんて書いてないと思っています。

だから、結局は話半分みたいな気持ちで読んで、
楽しく読めたらよくて、役立つエッセンスが見つかれば尚良し。


成功法則なんてそんなもんです。

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