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求人広告は本当にウソばかり書いてあるのか?

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リクナビ、マイナビ、dodaなどの転職サイトを見ていると、
本当にたくさんの求人がありますね。

そして、上の方に出てくるものほどキレイに作り込まれています。
文字だけでなく、たくさんの画像も使われていてまさに広告という感じ。

企業や仕事内容をアピールしているけれども、なんか見栄えが良すぎる・・。
これって本当なの?実はウソなんじゃないの?って思ったことがある人もいるかと思います。

人材業界の中にいる僕が、求人広告って信じていいものか?をお話したいと思います。



実は求人広告にウソは少ない

結論から言うと、求人広告にウソは無いです。

特に、大手であるリクナビ、マイナビ、doda、エンあたりになると、
ウソを載せることはできません。

そもそも広告なので、いいところを切り取っているというのは多分にあります。
ただ、ウソを記載しているということはありません。

このウソを掲載することを防止するために、さまざまなことをしています。


例えば、こんな規定があったりします。

全国求人情報協会ってのがあって、ここが規定しています。
法律じゃないので罰則はありませんが、各社守るようにしています。
メンバーにはリクルートキャリアやパーソルキャリア、エン・ジャパンなど各社が名を連ねています。

ちなみに、
僕が中途で入社したときには全国求人情報協会が主宰する求人広告取扱者資格制度の試験を受けました。
おそらく各社、求人広告に関わる人はみんな受けさせられるものだと思います。


さらに、これとは別に求人情報提供ガイドラインてのもあります。

求人情報適正化推進協議会は平成28年度厚生労働省委託事業として平成28年6月に設置された求人情報の質の向上を目的とした協議会です。

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同じように転職メディアの各社がメンバーとして参加しています。
tekiseika.jp

こんな感じで、転職サイトを運営する各社は、求人広告の内容にはとても気を使っています。
なぜなら、求人広告は個人から信頼されていないことをわかっているからです。

なので、信頼される転職サイトで居続けるために、品質管理をしっかりやってるわけです。


品質チェックの仕組み

ちなみに僕がいる会社でも広告の品質チェックはやっています。
実際に求人広告を作ったあと、規定に沿った内容になっているかチェックします。

特に、給与や休日の内容が間違っていないか?や、今回の募集職種と広告の内容がマッチしているか?など、
多様な項目をチェックしています。


給与や休日は信じてよいか?

実際に転職したいと思っている個人からすると、仕事内容もそうですが休日や給与の情報は大事なチェックポイントですよね。

給与なんかは、固定残業代があったりして最近は理解が難しい制度になってきています。
でも、基本的にウソは書いちゃだめなので、書いてあることは真実と受け取って問題ないです。

ある程度幅をもたせて、
16万9,000円~30万6,000円(一律手当込み)+賞与年3回あり
みたいに書いてあったりもしますが、実際の給与はこの範囲に収まります。
もし、収まらなかったらクレームを入れてOK。

休日も同様で、いろんな休暇制度が書いてあっても、それは裏取りしてあってちゃんと存在しています。
ウソの休暇制度が書かれているってことはありません。
(実際に使えるかは、入ってからじゃないとわかりませんが・・・)


求人広告は信頼して良い

いろいろ書いてきましたが、
人材業界全体として求人広告の品質について、信頼されるものを作ろうと規定をつくっています。
そして、転職サイトを運営する各社は掲載する広告の品質については担保するよう仕組みをつくっています。

なので、基本的に信頼して大丈夫です。
ウソが書かれているということはありません。

ただし、広告なので企業の良いところをアピールし、
イケてない部分は巧妙に隠されている可能性がある。
ってところだけは要注意ですね!

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