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新情報。みんな知らない本当の求人倍率。

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2019年9月時点では、転職市場は売り手市場です。

つまり、求職者よりも求人のほうが多い。
なので、就職氷河期とは逆で仕事にこまることは少ない時代です。

実際に厚生労働省から発表されている値でも、1.49と1を上回っています。
つまり、1人あたり1.49件の求人があるということ。*1


ただ、これだと全体としては売り手市場かもしれませんが、
自分が応募したい職種とか業種はどうなのか?ってことまではわかりません。

そこで、dodaが独自の求人倍率を出しているので、それを見ながら業種・職種ごとの傾向を分析していきたいと思います。


doda全体での求人倍率

doda独自で、
dodaに登録している人dodaで持っている求人数から求人倍率を発表しています。

doda.jp


つまり、
dodaに登録している1人あたり、dodaの求人は何件あるのか?
を表しています。


で、2019年8月の数字は2.79です。

言い換えると、
dodaに登録すれば一人あたり2.79件の求人がありますよ。
ということです、


業種別ランキング

次に、業種別に求人倍率を見ていきます。

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https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/ をもとに作成


もっとも高いのはIT・通信ですね。
1人あたり8件以上の求人があります。まさに売り手市場ですね。
IT人材にはたくさんの求人があるという現状です。


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IT・通信業界の内訳


他の業種を見ても、小売/外食業界を除いては求人倍率が1を上回っています。
なので、求職者よりも求人数が多いと言えます。

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小売・外食業界の内訳

ただし、厚生労働省が発表している1.49という数字を基準にした場合、
商社/流通・小売/外食・その他はその基準以下となっています。

なので、
公には有効求人倍率1.49となっていますが、それを下回る業界も存在するということです。
すべての業界が人を求めているというわけではありません。



職種別ランキング

次に職種別のランキングを見ていきます。

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https://doda.jp/guide/kyujin_bairitsu/ をもとに作成


最も高いのは技術系(IT・通信)ですね。

1人あたり10件以上の求人があります。
業種でもIT・通信業界は求人倍率が高かったとおり、職種という軸で見ても同様ですね。
いわゆるITエンジニア系の求人はたくさんあるという状態です。

また、ただし、厚生労働省が発表している1.49という数字を基準にした場合、
販売・サービス系、事務・アシスタント系はその基準以下となっています。
このあたりは倍率が高い=競争率が高いですね。
そのため、売り手市場とは言い難い職種です。

転職しやすい業種・職種

ということで、業種・職種の両観点からみてもIT系はまさに売り手市場。
特にITエンジニアにはたくさんのポジションが用意されているという状況でした。

一方、
小売/外食業界や、販売・サービス系や事務・アシスタント系の職種は売り手市場という言葉に反して、
実は倍率が高い領域であることがわかりました。


ただし、もちろん人気の会社や仕事はありますので、
IT関連だから余裕かというとそうとも言い切れません。

なので、
こちらの数字は参考として捉え、自分がやりたい仕事を目指して転職活動をしていってください!

*1:有効求人倍率(季節調整値)の新卒及びパート除くの2019年7月の値 職業紹介-求人倍率:主要労働統計指標|労働政策研究・研修機構(JILPT)

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