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自分らしい転職をしよう

キャリアアップ・年収アップの転職が危険な理由:自分らしい転職のススメ

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ブログのサブタイトルにもしている、
自分らしい転職をしよう
という言葉。


どうせ転職するなら、自分らしい転職をしてほしいなぁと思っています。

じゃあ、
自分らしい転職ってなんなの?ってことについて、
僕の考えを書いていきます。

転職は条件がすべて?

転職するときに気になることはなんですか?

給与?仕事内容?勤務地?知名度?安定性?

人によってまちまちだとは思いますが、
さまざまな「条件」をもとに求人を選定していくと思います。

年収は500万以上で、勤務地は東京で、規模は東証一部上場で、職種はSEで、、
などなど。


確かに、仕事を選ぶときに条件を見ていくことは大事だと思います。
が、条件から仕事を決めるのはちょっと違うなーと思っています。

仕事を選んでいるのに、
仕事の結果得られる年収や福利厚生、仕事をする場所や環境、仕事とは関係のない知名度やブランド。
そういったものから選んでいくのは順番が違うと思っています。

仕事選びで最も大事なのは、仕事内容。
どんな仕事に自分の時間を使うのか?ということが一番大事だと思っています。


そして、
それを考えるために「自分のやりたいこと」に正直に、
仕事を選んでいくことが大切だと思っています。


絶対基準と相対基準

仕事内容が最も大事と言っておきながら、昔の自分は条件から転職を考えていました。
accentureに転職したときはまさにそうだったなと思います。


確かに、上流の仕事・コンサルの仕事がしたいと思ってはいましたが、
それよりも給与や知名度・ブランドなどの仕事内容に付随するものの影響が大きかったです。

結局、他人目線・他人との比較の中で仕事を選んでいたんですね。
周りと比較したときに、優れていたいという思いを持っていました。
なので、周りと比べたときに上に行くための転職をしたい。


いわゆる、キャリアアップとか年収アップとかもこういう思考だと思っています。


会社で働くことが当たり前の人にとって、相対評価に常にさらされています。
そうなると、自分がこうしたいという気持ちよりも、
他人と比べて優位に立つにはどうしたらいいか?という打算的な思考が強くなります。

その結果、転職のときも同様に打算的になりがちです。
そうすると、自分の気持ちはいったん置いといて、
今よりも上に行くには、周りよりも良くなるには、というような「相対基準」での仕事選びになってしまいます。



でも、
別に他人と競争したり他人にマウンティングとるために仕事をしているわけじゃない。

仕事はただの人生の一部。
人生におけるその時間をどうやって使いたいか?を真剣に考えてほしい。


僕としてはその仕事の時間は楽しい時間にしてほしい。
仕事は楽しい時間になりうる。

僕の今の仕事は楽しいです。
楽しいと感じるだろう仕事を選んで転職したからです。

では、どうやって?

簡単です。
自分がやりたい!楽しそう!と思った仕事を選んだだけ。
やりたくない!と思った仕事を除いただけ。


その「自分の気持ち」を給与や知名度などの「相対的な条件」よりも優先しただけです。


こうやって、条件の比較よりも、
自分が思っている「やりたいこと」「やりたくないこと」を
「絶対基準」と呼んでいます。


この絶対基準で仕事を選んでいくことが、
「自分らしい転職」になるんじゃないかなと思っています。


上には上がいる

相対基準で仕事を選ぶと、弊害があります。

上には上がいることです。


例えば、
年収アップを狙って転職しても、世の中にはさらに稼いでいる人がいます。
お金を第一に考えている場合、一度転職してSTEPが上がるとさらに上があることに気づきます。
そうやって、転職をしたとしてもなかなか満たされることはありません。

それから、ステータスや知名度なんかも同じですね。
上には上がいますし、トレンドによっても変化します。
自分の肩書を欲して転職すると、最初は満たされても不満はいずれ顕在化します。

(ちなみにどちらも自分の経験です・・・)



比較の中で生きていると、常に上がいるんだなということに気づきます。
そのため、いつまで経っても不満が募り、心が満たされない状態が続きます。

一方、比較ではなく自分の中の絶対的な基準を元にすれば、それはなくなります。
上だの下だのなんて、そもそも無いからです。


だから、仕事を選ぶときも同じように比較を行うための条件よりも、
自分の欲望や熱意、興味を大事にしてほしいなと思います。


やりたいことがわからない

ただし、
そもそもやりたいことが良くわからない・・・・。
というパターンもあると思っています。


それはそうですよね。
そもそも、やりたいことをやるっていう習慣がなかったんですから。

会社員でいると、意識しないとやりたいことをやるって思考になりません。
大体の人は、「やるべきこと」をやるっていう思考です。

やるべきってのはどこかの誰かが決めたことや一般論です。
自分のやりたいこととは関係がありません。

(ほんとはやるべきことなんてないのに)


だから、やりたいことがわからないのは仕方ないのです。


じゃあ、どうするか?

やりたいことはわからなくても、
やりたくないことはわかるはずです。

それがきっと転職のきっかけにもなっているはずです。


であれば、まずはやりたくないことはやらない。
と決めてほしいです。

いま、プログラミングが嫌だとか、営業が嫌だと思っているなら、
真っ先にその仕事はやらないと決める。
仮に、条件が良かったとしても。

どうしても、
前職でやってたから内定出やすそう。とか、
給料が良いから我慢してやろうかな。とか、
そんな考えも出てくるかと思います。

でも、それでは今までとなにも変わってません。
転職する意味ないと思います。



自己中心的に

転職って自分のためにするものです。
誰かのためにしたり、誰かに見せびらかすためにするものではありません。



そして、仕事自体もそうだと思っています。
お客さんがいるかもしれませんが、結局は自己満足のために仕事すればいいと思っています。

自分が楽しめれば良し。
他人が不幸になって楽しいって感じる人を除けば、
自分が楽しくなれば周りも楽しくなるはずです。


自分にとって仕事は遊びです。


仕事って辛いものとか苦行とか、そんな風に捉えてた時もありました。
でも、仕事にそんな定義は無いし、それはただの思いこみです。

自分で仕事を遊びに変えることもできます。
それには、絶対基準に従って仕事を選んでいくことです。

他人の目を気にして仕事を選ぶような時代は終わっています。

サラリーマンだとしても、
自分の好きなことをして楽しく働くことはできます。

ぜひ、自分らしい転職を。



P.S.
質問あればTwitterからDMください。

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