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未経験エンジニアが一流になるまでのキャリアパスとは?

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僕のキャリアのスタートはプログラマからでした。

新卒でSCSKに入り、SEとしてのキャリアをスタート。
ごぞんじの通りSEとは、なんでも屋。
要件定義から実装・テストまで何でもやります。


その中でも、一番最初はプログラマからスタートしました。
Javaの研修を受け、一番最初に業務で触ったのもJavaでした。


そこから、Accentureに転職し、ITコンサルタントをやるかと思いきやそこでもSE。
ちょっとオフショアとも協業してたものの、
ときたまソースコードを改修することもやってました。


で、独立してからの社内SEです。
社内SEといっても、ほとんどが企画系の業務です。
要件定義の前段として、課題の掘り起こしから要求の洗い出し、業務要件定義などをして、
どんなソリューションがあるか企画を立てます。

その後、ベンダ選定をして発注。
開発スタート。
その後は、PJT管理。
という感じです。


自分の場合は、割と一般的なキャリアパスかなと思います。
今回は未経験エンジニアに向けて、
エンジニアのキャリアの積み方をお話します。


一般的なキャリアパス

未経験からエンジニアになったとして、どうやってキャリアを登っていくのか?
ってことですが、だいたいは次のような感じです。

  1. プログラマ・テスター
  2. 設計・要件定義メンバー
  3. プロジェクトリーダー(PL)
  4. プロジェクトマネージャー(PM)
  5. ITアーキテクト
  6. ITコンサルタント
  7. 社内SE


こんな感じ。

ただ、PM以降は結構わかれますね。
エンジニアで入った後は、PMまでやって一通りのプロジェクトの流れと
進め方を学び、自分でできるようになるまでは一緒。

少なくともPMまでできるようになっているのは、
その先に進むには必須かなと思います。

その後は、志向性によってだいたい次の5つに分かれるかなと思います。経験から。

  • フルスタックエンジニアとしてものづくりを極める。
  • PMとして、大規模PJTのマネジメントをしていく。
  • ITアーキテクトとしてシステム全体を設計・構築していく。
  • ITコンサルタントとして、クライアントの課題解決を支援する。
  • 社内SEとして、ITを使って自社の事業成長を促進していく。

どれがいいとかはありません。
好みの問題です。

ただ、エンジニアになった場合、だいたいこんな感じでキャリアを登っていくことが多いです。


職種別キャリアアップのポイント

では、未経験からPMまで上り詰めたあとのキャリアアップについて、
どんな人が向いてるか?とどんなスキルが必要か?などをまとめていきます。

フルスタックエンジニア

エンジニアとして極めていくには、技術力だけでは足りません。
そのため、PMまでやってプロジェクトの全体感がわかった上で、技術を極めていくことが大事。

特に、降りてきたものを作るスタイルだとだめで、
自分で要件定義したり設計したりできることも必要だし、
関係者とスムーズにコミュニケーションをとれることも必要です。

なので、
技術が好きであることは重要ですが、
自分の担当範囲を超えていける人が向いています。


PM

技術レベルはあんまり極めてる必要はないですが、
開発メンバーとコミュニケーションが取れるレベルの技術力は必要です。

それに加えて、複数のタスクを管理していくことになるので、
一つのことに集中するよりも、いくつかを同時並行で進められる人のほうが向いています。

あとは、調整をすることが増えるのでコミュニケーション力は必須。
人と話すことが苦手だと難しいでしょう。

PMの最も大事なことは最初の計画です。
計画通りには進まないのですが、それでもなお詳細な計画を建てられることが大事。
計画がないと予実管理もできません。

なので、背景・目的・目標にはじまり、タスクと役割分担、コミュニケーションチャネル、スケジュール、リスクと対策など、
あらゆることを計画することが好きな人。
そして、プロジェクトが走り出したあとも、あらゆるトラブルに臨機応変に対応できる人が向いています。


ITアーキテクト

フルスタックエンジニアにちょっと近いですが、
自分でつくるというよりはアプリ・ミドル・インフラを含め全体を設計する人です。

なので、アプリならアプリと限定的ではなく、
システム全体を俯瞰して最適な設計を考えるのが好きな人が向いています。

そのため、技術に関する知見も幅広く必要です。
そういった幅広い知識を仕入れるのが好きで、全体としてのシステムを構想するのが好きなら、
ITアーキテクトを目指していくのもありです。

このポジションは常に人が不足しています。
とてもレベルが高いですが、とても重要なポジションです。



ITコンサルタント

PMまではシステム開発の現場の人という感じですが、
ITコンサルだとちょっと変わってきます。

ITコンサルの業務はSEと同様に広いですが、
大きくPMOか上流の要件定義〜PJT計画を担うことが多いです。

何れにせよ、開発ベンダというよりもクライアントの側に立ち、
顧客の課題解決を支援していくという役回りです。


ですので、
開発をするよりも要件定義等のシステムに落ちる前の課題整理や解決策の立案が好きな人は向いてます。
それから、PM志向だけど、より大規模なPJTをクライアント側から回していきたいという人。

ITコンサルは、いかに良いシステムを作るか?という視点ではなく、
いかにクライアントの課題を解決するか?という視点です。

なので、ものづくりにこだわりがある人よりは、
頭を使って課題解決したい人が向いてます。


社内SE

社内SEもSEというだけあって、幅が広いです。
僕のように企画系の仕事の場合もあれば、システムの運用全般を担う場合もあります。

何れにせよ、ベンダ側ではなくクライアントそのものになります。
ベンダの発注者ということです。

ですから、クライアントのためではなく、自社の成長のためにどうするか?という発想が必要です。

なので、与えられた課題を解決していくというよりは、
自分で課題を見つけにいける人や、自分で事業を作っていきたい人が向いています。


これまでの職種の中で持っとも自由度が高い職種です。

PMもITコンサルタントも必ずクライアントがいます。
でも、社内SEはそれがありません。

クライアントがいると必ずその制約の中で仕事をすることになります。
コンサルタントも決して自由ではありません。

なので、自由に自分のやりたいように仕事をしていきたいという人は、
向いている職種です。


自分のやりたいことを選ぶ

かつての自分もエンジニアでした。
その時は、なんとなくITコンサルタントにあこがれてました。

なんかかっこいいし、給与も高いし、知名度やステータスもある。
でも、いざなるとそうでもない。

自分は自由度の高い環境で働きたかったし、
与えられた枠の中ではなく、自発的に課題解決や企画の立案がしたかった。


最終的にはそれに気づいて今の仕事をしていますが、
他人軸で仕事を選ばずに、自分軸で仕事を選んでほしいなと思います。

つまり、自分のやりたいことを選ぶということ。

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やっぱり楽しく働くことが一番でしょ!



P.S.
なにか質問あればDMください。

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